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オバマ大統領での日米関係を予測する [国際ニュース]


 1月20日大統領就任式が行われ、オバマ氏が、第44代大統領に就任しました。ホワイトハウスには200万人の人々が集まって祝賀ムード一色になったようです。

 民主党のオバマ大統領になって、日米関係はどうなるのでしょうか? 気になるところですが、日本政府は米国の「ハート」を中国に奪われはしないかと、不安があるようです。毎日新聞の記者の目というコラムに、笠原敏彦という記者が『日本は「オバマ・ショック」に備えよ』と題して、オバマ大統領での日米関係を予測しています。

 笠原記者は、『大胆に予測するなら、その懸念は的中し、日本外交は緩やかな「オバマ・ショック」に見舞われ、歴史的には日米同盟の分水嶺(ぶんすいれい)として振り返られることだろう』と言います。そして、米国の知人の話を紹介するのです。

『オバマ外交を占う上で示唆的な話を紹介したい。アジア外交担当として次期政権入りが確実視される米国の知人から聞いた話だ。

 民主党の大統領候補指名争いが続いていた昨年3月、オバマ陣営とヒラリー・クリントン(次期国務長官)陣営の外交スタッフ約40人が南部フロリダ州のホテルに招集された。いずれも政権発足時には外交を動かす政府高官候補たち。目的は、民主党政権誕生に備えて「外交政策の一本化」を図ることだった。

 数日間の合宿論議でテーマとなったのは中国、ロシア、インドへの外交政策だった。この3カ国に焦点が絞られたのは「国際秩序の行方に影響を及ぼす国々」だからで、日本は「中国政策を論議する文脈でしか語られなかった」という』

 特に中国は、潜在的な国力からして確実にアメリカと並ぶ「極」へと成長を続けていて、アメリカは重視せざるを得ないようです。日本は、軽視はされなくとも、後回しにされることになるのではないでしょうか?

 笠原記者は、ワシントン担当時代の日米関係の印象を率直に語ってくれています。

 いわく『昨春までワシントンで米外交を担当し、外国首脳らがホワイトハウスをひっきりなしに訪れるのを見ながら、こんな日米の相関図を思い描くようになった。

 アメリカは超モテ男で、世界中から熱い視線を集める。この血の気が多いモテ男の周りには、思わせぶりな美女からしつこいストーカータイプまで、手を焼く面々が多い。ガールフレンド(同盟国)も数多いが、日本はさしずめ、ひたすら尽くす献身的タイプだ。たまに耳元で「日本は大事」とささやいておけば、3歩下がってついてくる

 笑うなかれ。米国が昨年10月、北朝鮮のテロ支援国家指定を解除した経緯を思い起こしてほしい。日本が「指定解除しないで」と懇願し続け、ブッシュ大統領も「拉致問題は忘れない」と繰り返していたのに、あっけなく指定は解除された。それでも日本は懲りもせず「日米関係の強化」を呪文のように唱え続けているのが現実ではないか』

 オバマ大統領はモテモテとなって、日本政府はジェラシーを募らせることになるのでしょうか? もうアメリカに依存するだけの日米関係では、バカにされるだけなのだと思います。日本政府は外交の多元化を図って、そのうえで日米関係を再構築しなければいけないのです。自立した外交ということだと思います。

 麻生首相は、こうした大胆な外交を推進するためにも、選挙をして国民の審判を受け、政権の正当性を確保する必要があります。政権の正当性を疑われては、相手国から馬鹿にされるだけでしょうから?

  笠原記者は最後に、『日本は第二次大戦後、日米同盟のお陰で世界第2の経済大国になり得た。しかし、その過剰な依存のせいで経済力を政治・外交力に転化できなかった。米国の一極構造が溶解し始める中で、日米同盟に依存した世界観で外交を続けるなら、日本の国際的な地位は劇的に低下するだろう』と警告していますが、その通りだと思います。

  毎日新聞 「記者の目:日本は「オバマ・ショック」に備えよ=笠原敏彦」の記事

パレスチナ自治区ガザへの空爆続く [国際ニュース]

 イスラエル軍のパレスチナ自治区ガザへの空爆は2日、開始から7日目迎え、これまでの死者は430人に上ったと朝日新聞が伝えています。今回の攻撃は、イスラエル政府が6ヶ月前から周到に準備していたともいわれていますので、長期戦を覚悟しているのかもしれません。一方、ハマスは、全滅するまで戦うという声明を出すといった情勢で、戦闘が収まる気配がありません。

 停戦へ向けての国連を始めとする各国の動きは鈍いのですが、サルコジ大統領は、フランスを訪問したイスラエル外相に、48時間の停戦を提案しましたが拒否されたようです。地上戦の可能性が、徐々に高まっているようです。

 イスラエル外相は、「ハマスと一般住民を区別している、ガザに人的危機はない」と強弁して、攻撃を続けることを表明しました。しかし、小さな子供を含む多数の民間人が多数犠牲になっていることが報じられているのです。さらに、地上戦が始まれば、市民に甚大な被害が及びます。

 戦争は、国家エゴによる殺人を正当化するものといえないでしょうか? 国家の中で思考しては分かりにくいかもしれませんが、地球レベルで考えれば殺人行為であることに、かわりはないことが分かるのではないでしょうか。戦争は愚かな行為なのだと思います。

 これ以上市民の犠牲を増やさないために、早期の停戦が実現することを願いたいと思います。
 

入院中の9歳少女、父「娘は空爆で口がきけなくなった」(朝日新聞)

 【カイロ=田井中雅人】イスラエル軍によるパレスチナ自治区ガザへの大規模空爆に巻き込まれた負傷者らが、隣国エジプトの病院に次々と運び込まれている。被害者は、身体だけでなく、精神的にも深く傷ついている。

 ガザ境界から400キロ余り離れたカイロ市内の国立ナセル医療施設。毛布にくるまっていたゼナ・ナスララさん(9)は焦点の定まらない目つきで宙を見つめていた。「空爆のショックで口がきけなくなってしまった」と付き添いの父エザトさん(31)。

 胃腸に持病があるゼナさんは、ガザの病院に入院していた。12月27日、イスラエル軍は病院そばのモスクを空爆。爆風で、病室の窓ガラスが吹き飛んだ。「病院にいても巻き込まれる。ガザ住民の人間の尊厳は認められないのか」とエザトさん。

 右腕と左足にギプスをつけてぐったり寝込むアンワル・アイドさん(35)は27日午前、ガザ北部にある勤め先の不動産会社の入り口にいた。イスラエル軍の戦闘機が近くに3発の爆弾を投下。アイドさんは爆風で吹き飛ばされた。一緒にいた同僚2人は即死した。イスラム過激派ハマスの治安施設が隣にあったが、自分はハマスとは何の関係もない。「イスラエルは、なぜ罪のない市民を次々と巻き込むのか。こうしている間にも、次々と殺されている」。妻子をガザに残したままで、不安にさいなまれている。

 イスラエルに境界封鎖されて「逃げ場」のないガザ住民への猛爆は続いている。イスラエルと接していない唯一の境界がエジプトと結ぶラファ検問所。アラブ諸国は「検問所の全面開放を求めているが、エジプトのムバラク大統領は「パレスチナ自治政府のアッバス議長がガザ地区を掌握しない限り、全面開放しない」としている。

 産経新聞 「【ガザ侵攻】イスラエル軍、ガザ侵攻でハマス応酬  戦闘激化」の記事
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『中国は「自殺大国」世界一』の記事を読んで [国際ニュース]


(AFP記事から一部引用)
 中国南西部の崇州市で、夫婦が口論の末、2歳のひとり息子を残して服毒自殺を図るという事件があった。このニュースが11月に報じられたとき、この30年間推進されてきた改革・開放政策の「負の側面」があらためて浮き彫りになった。それは、中国の自殺率が今や世界最悪の水準にあるという事実だ。

 中国の年間自殺者数は25万人から30万人で、世界合計の約25%を占める。また、2分に1人が自殺している計算になる。15-34歳の死因の1位は、自殺によるものだ。

 1978年以降の改革・開放政策で、国は激変し、そこに住む13億人の心にも大きな混乱をもたらした。専門家らは、伝統的な家族のあり方が機能しなくなるとともに社会システムも崩壊し、人間関係が硬直化し、個人に相当なストレスがかかるようになっていると分析する。

 また、このわずか1世代のあいだで、中国の文化は「利益追求型」とも断言できるものに変貌した。経済的な豊かさが追求されるなか、競争社会は「一人っ子」たちにも、親の過大な期待というプレッシャーを押しつける。また、教育などの機会が増え、より多くの人が出世の階段を登りやすくなっている時代ではあるが、底知れぬ不安感でつぶれてしまう人も多い。

 地方でも変化は顕著だ。かつては3-4世代がひとつ屋根に暮らすのが当たり前だったが、今では働き手が都会に出稼ぎにゆく。子どもたちは残され、老人は顧みられなくなっていく。「経済発展で家族の絆は希薄になり、人びとはどんどん孤独になっている。精神科を訪れる患者は増え続けている」と、中国初の精神分析医、Huo Datong氏は語る。中国共産党が人びとの生活を管理し、「ゆりかごから墓場まで」面倒を見てくれていたのは、遠い過去の話だ。
(引用終わり)

 中国社会のきしみ、人々のうめきが聞こえてくるような記事です。日本でも、年間3万人の自殺者がいるわけですが、増える要因として考えられるものに、共通性があるように思います。

 ひとつは、最小の生活共同体である家族が崩壊してしまったため、セーフティネットが機能しなくなってしまったことがあります。産業構造が変化し、会社勤めが大多数となり、地理的要因で別暮らしになってしまったということもあるでしょうし、西洋の個人主義の流入によって、自由を尊重して別暮らしを選択するという人たちも多かったように思います。これらは、核家族化といわれました。「経済発展で家族の絆は希薄になり、人びとはどんどん孤独になっている」との中国発の精神分析医の話にありますように、核家族まで崩壊して、人びとは、完全に孤立化してしまったのだと思います。

 もうひとつは、価値観の変化があると思います。中国では、共産党が『人びとの生活を管理し、「ゆりかごから墓場まで」面倒を見てくれていた』ものが、180度違う『「利益追求型」とも断言できる競争社会に変貌してしまった』のであります。  

 中国では、鄧小平氏の「黒い猫でも、白い猫でもねずみを取る猫がいい猫だ」という有名な言葉が象徴している「利益追求主義」に走り、日本では、小泉元首相が、「格差は悪いことではない」と派遣制度を拡大させました。これらは、社会システムの崩壊を内包していたものであったと言わざるを得ないと思います。

 現状は、弱肉強食の競争社会が、行き着くところまできたように感じます。「人はパンのみにて生きるものにあらず」という言葉がありますが、パンのみで生きれば、自壊してしまうのだと思います。余りにも物質的なものに執着しすぎて、精神性をおろそかにしてしまいました。

 これからは、お互いがシェアし合う「共生社会」へ転換していかないことにはどうにもならないのだと思います。どのような形になるか分かりませんが、家族にかわる「小さな生活共同体」のようなものつくって、人を孤立させないことが必要なように思われます。


中国で列車同士衝突 [国際ニュース]

 北京発青島行きの旅客列車が脱線した直後に、煙台発江蘇省徐州行きの旅客列車が突っ込んでしまったようです。オリンピックのセーリング競技が500キロ離れたところで開催されるため、速度を上げた運転を始めたところであったということで、JR西日本福知山線の事故と似ているような感じがします。

 事故車両は、福知山線の時のようにアメのように曲がっていないようです。中国の車両の方が強度があるのでしょうか? 日本の車両がきゃしゃにできているのは、軽量化して電気代を節約するため、低価格化して経営効率を上げるためなのだと思います。



中国で列車同士衝突、70人死亡、416人負傷

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脱線した列車=AP

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脱線した列車=AP

 【北京=藤原秀人】中国国営新華社通信によると、28日午前4時40分(日本時間同5時40分)ごろ、山東省で北京発同省青島行きの旅客列車が脱線し、前から来た同省煙台発江蘇省徐州行きの旅客列車と衝突した。この事故で70人が死亡、416人が負傷した。市内にある人民解放軍148病院だけで午前中に約200人が搬送された。

 事故原因は調査中だが、山東省の地元紙、斉魯晩報(電子版)によると、事故の起きた路線は最近工事が行われ、28日から新しいダイヤで運行を始めたばかりだった。約10両が脱線した。

 中国共産党・政府は北京五輪を控え、交通機関の安全運行を重視していただけに、大きな衝撃を受けている模様だ。張徳江副首相や劉志軍鉄道相が事故現場に急行し、救出活動や原因究明を指揮している。

 北京の日本大使館によると、日本人が負傷したとの情報はない。

 現場は山東省の省都・済南から東に約100キロの複線。同省有数の産業都市である青島や煙台と、北京や済南を結ぶ交通の要衝となっている。(朝日新聞)

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ヒラリー・クリントン氏、土俵際で踏ん張る [国際ニュース]

 米大統領選の民主党候補指名争いは、ヒラリー・クリントン氏がオハイオ、テキサスを制して土俵際で踏ん張りました。ヒラリー氏は、追い詰められると、女性の強みを発揮して同情票を集めるようです。まだ逆転の目は残こっているのではないでしょうか?

クリントン氏、テキサスとオハイオ制す 共和はマケイン氏に確定

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 4日、テキサス州ダラスのカフェで支持者と顔を合わせる民
主党のクリントン上院議員(AP=共同)


 米大統領選の民主、共和両党の候補指名争いで、テキサスなど4州で4日、予備選が行われた。米主要メディアによると、民主党は大票田のオハイオ州をヒラリー・クリントン上院議員(60)が制した。テキサス州の予備選でもクリントン上院議員の勝利が確実になった。

 クリントン氏は残る2州のうち、ロードアイランド州でも勝利。2月5日のスーパーチューズデー後、続いていた連敗を止め、選挙戦に踏みとどまった。オバマ氏はバーモント州で勝利した。

 一方、共和党はマケイン上院議員(71)が4州で全勝。獲得代議員数が共和党の大統領候補指名に必要な1191人を超えたため、同党候補に確定した。選挙運動を続けていたハッカビー前アーカンソー州知事(52)は選挙戦から撤退。ブッシュ大統領も5日に、マケイン氏支持を正式に表明する。(東京新聞)

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パレスチナ自治区ガザで市民が犠牲に [国際ニュース]

 パレスチナ自治区ガザに対して、今月1日未明に地上軍を投入して激しい攻撃を続けてきたイスラエル軍は、やっと撤退したようです。今回の戦闘で犠牲になった人たちの半数は、一般市民でした。サッカーをしていた少年や朝食を準備していた主婦などが、空爆で瞬時に命を奪われてしまいました。

  今回の撤退は、ライス米国務長官の訪問に配慮したためであって、一時的なもののようです。平和交渉も、ハマス抜きでは成り立つはずがありません。暴力が暴力を呼ぶ負の連鎖、はますますエスカレートして行くばかりのように思えます。
 

ガザ攻撃を続行 イスラエル首相、国際社会の批判に反論

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パレスチナ自治区ガザ南部のラファで2日、イスラエル軍のミサ
イル攻撃で破壊されたモスクの周辺に集まる人々。ガザを支配
するイスラム過激派ハマスの治安組織がこの施設を拠点として
いたとされる=AP


 イスラム過激派ハマスが支配するパレスチナ自治区ガザに激しい武力攻撃を続けているイスラエルのバラク国防相は2日夜、「行動の時だ。ハマスは代償を払うことになる」と攻撃を続行する方針を表明した。イスラエル放送などが伝えた。

 2日までの5日間で100人以上のパレスチナ人が死亡し、その約半数は女性や子どもを含む市民と見られるため、国際社会からイスラエル軍に対して自制を求める声が高まっている。

 バラク国防相は「ハマスはロケット弾でイスラエルの市民を標的にしている。我々はその状況を変える」と断言した。

 一方、イスラエルのオルメルト首相は2日の閣議の冒頭、国際社会からの批判に触れ、「イスラエルが基本的な自衛行動をとることに対し、道徳を説教する権利は誰にもない」と反論した。


イスラエル軍がガザから撤退 「目的果たした」

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パレスチナ自治区ガザ北部のベイトラヒアで2日、イスラエル軍
の攻撃で負傷した人を病院に運ぶ救急隊員ら=AP


 イスラム過激派ハマスが支配するパレスチナ自治区ガザに対して激しい攻撃を続けてきたイスラエル軍は3日未明、地上部隊をガザから撤退させた。イスラエル放送は同軍筋の話として「イスラエルにロケット弾攻撃をしたら、痛い目にあうことを思い知らせるという目的を果たしたからだ」と伝えた。

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アマゾンの森林伐採面積 5カ月で東京都の3倍 [国際ニュース]

 ブラジル・アマゾンで森林伐採のペースが加速しているようです。、昨年8月から12月の5カ月間だけで約7000平方キロの森林が失われたとみられるとブラジル環境省はこのほど発表しました。東京都の面積の約3倍にあたるのだという。

 ブラジルの宇宙研究所が、衛星写真によってまず同じ時期で約3200平方キロの伐採を確認したわけですが。これだけで04年の同期の4倍にあたるのだそうです。 そして、衛星写真による調査では、25ヘクタール以下の伐採は確認できない、さらに熱帯雨林の上空は雲がかかることも多いという理由で、実際の5割程度しか発見できないのです。このため、同時期に失われた森林面積は7000平方キロになると予想されるのだという。環境省高官は「極めて憂慮すべき事態だ」としています。

 緑の樹木は、二酸化炭素を吸収し酸素を吐き出しています。ブラジル・アマゾンは世界最大の熱帯雨林であり、地球という生命体が、二酸化炭素を吸収し酸素吐き出す呼吸をする最大の場所になっているわけです。この大切なアマゾンの森林を、このままのペースで伐採し続けていたら、地球全体の生態系に深刻な影響を及ぼすことになるでしょう。

 環境問題は、地球という生命体をどう維持していくかという観点から考えてゆかないといけないと思います。地球全体を考えた計画案により、各国が独自の役割を引き受けるということでなければいけないのでしょう。環境問題は、先進国も発展途上国もエゴをなくしてとりくまなければならないわけですが、難しいでしょうね? 人類には手に余る問題なのかもしれません。


森林伐採面積 5カ月で東京都の3倍 アマゾン

 世界最大の熱帯雨林を有するブラジル・アマゾンで森林伐採のペースが加速している。ブラジル環境省はこのほど、昨年8月から12月の5カ月間だけで約7000平方キロの森林が失われたとみられると発表した。東京都の面積の約3倍にあたる。

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『中国市民、「集団散歩」で抗議行動』の記事に思うこと [国際ニュース]

 中国では、集会やデモ行進が厳しく規制されている。そんな中で、新しい抗議活動の形として「集団散歩」が注目されていると毎日新聞が伝えています。抗議の意思を共有する住民がインターネットや携帯電話で連絡を取り合い、同じ時間に集まって「平和的、理性的な散歩」で民意を伝える新たな運動なのだそうです。デモではありません、集団の散歩なのですというころがミソなのでしょうが、泣けてくるような話ですね。さすがの中国公安当局も、散歩を弾圧することはできないと見えて少しは成果を挙げているようです。

 先日テレビの報道で、農村から北京へ抗議の直訴に来ていた人々を公安当局が弾圧している様子が映っていました。また都市部の再開発では、住民を一方的に追い出しておいて、住民に対する保証もせず路頭に迷う人々が続出しているようですが、これら住民が、抗議するする自由さえ与えられていないのです。人民政府が、すさまじい人民の弾圧をしているというわけです。

 鄧小平氏は、「白い猫でも、黒い猫でもねずみをとる猫がよい猫だ」と言って、目先の豊かさだけを求め始めました。人民政府という建国の精神はないがしろになって、結果的に資本主義に魂を売ってしまったのではないでしょうか? ねずみを取れる猫は、黒い猫ばかりだったわけです。ねずみの取れない白い猫である純朴な人民は、
貧しいまま取り残されてしまったのです。その結果、黒い猫が白い猫を支配する、完璧な格差社会の国が出来上がってしまったのだと思います。

 中国の現状はこういうことになっているのではないでしょうか。豊かになった黒い猫は、保身ばかりはかりますので、白い猫をさらに犠牲にするようになります。。黒い猫になって、中国人民を裏切ってしまった中国共産党の官僚たちは、権力構造を維持することが自己目的化してしてしまったのです。 ですが、彼らにはすでに資本主義の毒素が蔓延してしまいましたので、これから苦しみもがく運命が待っているというところでしょうか?

 「他人の振り見て我振りなおせ」といいます、我々にとっても中国の現状は、他人事とは言えないのではないでしょうか。 中国共産党政権と自民党政権には、共通性があるように思えるのです。それは、一党支配が長く続いているということです。長期に権力を握っているものは、必ず権力構造を維持することが自己目的化します。権力に魂を売った者たちは、国民を裏切ってでも目的を達成しようとするでしょう。

 今、岩国の市長選挙で、自民党の権力維持を自己目的化したすさまじい運動が繰り広げられています。ついに住民側に立つ井原前市長は苦境に立たされているようです。自民党を中心とする権力構造は、すでに自らの生命維持のみを目的とした行動に走り始めました。我々は、気づいていないだけで事態は深刻なのかもしれません。

 民主主義などもろいものです。崩れ始めるとあっという間ではないでしょうか。今の中国の現状が、遠い将来の日本の姿であったということも可能性としてはゼロではないように思えます。つねに、「他人の振り見て、我が振りなおせ」の精神で中国情勢を見てゆく必要があるのではないでしょうか。


中国:「集団散歩」で抗議行動 集会・デモ規制くぐり抜け

 【上海・大谷麻由美】集会やデモ行進が厳しく制限されている中国で、新しい形の抗議活動として「集団散歩」が注目されている。抗議の意思を共有する住民がインターネットや携帯電話で連絡を取り合い、同じ時間に集まって「平和的、理性的な散歩」で民意を伝える新たな運動だ。これまで福建省アモイや上海で「散歩」が確認されている。

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ヒラリー議員、また涙目に [国際ニュース]

 米大統領選の民主党候補、ヒラリー・クリントン氏がまた涙目になってしまいました。クリントン氏はコネティカット州の母校エール大児童研究センターでの集会に出席。かつての上司が彼女の児童問題への取り組みをたたえ、「君はいつも子供たちのチャンピオンだった。おかえり。我々は君を誇りに思う」と暖かい励ましの言葉を贈ったのでした。クリントン氏の目は次第に潤み、小さな声で「ありがとう」。さらに拍手を受けると、「私は泣かないと言いました。もうダメかもしれないけど」。

 今回の民主党の予備選挙では、ヒラリー・クリントン氏の涙は、ターニングポイントになるかもしれません。彼女の涙によって、鉄の女のイメージが一挙に感情豊かな女性に変貌して、助けてあげなくちゃという気持ちにさせられます。スーパーチューズデーの前日というのも絶妙なタイミングですね。

ヒラリー議員、また涙目 母校エール大で励まし受け(asahi.com)


米コネティカット州ニューヘブンで開かれた座談会で4日、紹介
の言葉を聞き、感極まった様子のヒラリー・クリントン氏=ロイター

 米大統領選の民主党の候補指名争いで、ヒラリー・クリントン上院議員がまた涙――。米メディアが4日、一斉に報じた。クリントン氏は1月のニューハンプシャー州予備選の前日、目に涙を浮かべて逆転勝利につなげたとされる。今度は22州の予備選・党員集会が集中するスーパーチューズデーの前日だ。

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クリントン、オバマ両氏一転和やかなムード [国際ニュース]

 米国民主党の大統領候補選びは、エドワーズ元上院議員が撤退したため、クリントン、オバマ両氏の一騎打ちとなりました。さっそく31日、両氏の1対1の討論会がハリウッドで開かれました。

 これまで人種問題などで激しい中傷合戦を展開してきた両氏ですが、ここに来て、オバマ氏は「選挙が終わればクリントン氏とは友人だ」と述べ、クリントン氏はオバマ氏批判を強める夫の元大統領に対して、「これは私の選挙なのよ」といって、オバマ批判を控えるなど和戦ムードに変わってきたようです。

 ヒラリー・クリントン氏が「私かオバマ氏のどちらかが大統領になるのよ」と和やかに語る姿を見ると、はげしい言い争いの中でお互いを認め合える仲になったような感じがします。これからは、正々堂々と政策で争っていくことになるでしょう。オバマ氏もクリントン氏もすばらしい大統領候補のように見えてきました。

1対1で初の論戦 クリントン、オバマ両氏


 31日、米カリフォルニア州のハリウッドで開かれた討論会で、
身ぶりを交えて話すクリントン上院議員(右)とオバマ上院議員(ロイター=共同)
 
  米大統領選の民主党候補指名を激しく争うヒラリー・クリントン、オバマ両上院議員による討論会が1月31日、カリフォルニア州ロサンゼルス・ハリウッドで開かれた。エドワーズ元上院議員が選挙戦から撤退したため、初の1対1の論戦。

 これまでの討論会で、激しい中傷合戦を展開してきた両氏だが、今回はオバマ氏が「選挙が終わればクリントン氏とは友人だ」と述べるなど、和やかなムードでスタート。両氏は、医療保険改革に向けた持論を展開した。

 20州以上の予備選・党員集会が集中する2月5日のスーパーチューズデーで、カリフォルニア州は最大の票田。ヒスパニック系を中心とする移民社会を抱えており、移民対策や、サブプライム住宅ローン問題で景気後退感が強まる経済問題などが焦点だ。(東京新聞)


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